Recruit

未来を守れ

未来に存在する

自分にとって、家族にとって、社会にとっての未来のために、我々が所属するネインというチームが存在します。
行動が未来にとって、よりよい結果をもたらすものなのか、最大限に考えて行動します。
未来の社会における存在価値がなければ、速やかに撤退すべきと考えいる。
未来に存在すべき企業として、責任ある行動をします。

未来を創る

我々はエンジニアとして、プロフェッショナルな技術で社会に貢献します。
エンジニアとして、社会をよりよくする未来を発明します。
発明を現実化するために、自らを磨きます。
ネインのエンジニアは、顧客の課題を解決するものです。
顧客の現場を知り、直接顧客と対話し、顧客の課題を明らかにし、解決するソリューションを提供します。

未来を守る

我々が提供するプロダクトは、未来の社会にとって必要なものであり、未来を存在させるものであるべきです。
ハードウェアの材料による環境への負荷、サーバーリソース使用による電力への負荷など、考えるべきものがあることを忘れない。
そのプロダクトの存在が、未来に害をもたらすべきではないことを、理解して行動します。
自分の未来ではなく、自分がいなくなった未来を守る行動をします。
この行動指針をもったネインの未来の存在を守ることが、未来を守ることにつながります

我々は、プロ。

プロとして、社会に存在する大人である

プロとして、社会に存在する大人である

我々は、一人の自立した大人として、社会に誇れる行動をとります。
我々は、自ら選択し、自ら行動します。
我々の行動と結果は、自身の責任です。
我々は、一人の大人として、社会的責任を負います。
我々は、ネインを代表する大人として、社会的責任を負います。
社会的なルールを遵守し、紳士的な行動をとります。
我々は、肉体的な暴力のみならず、陰口、嫌味などの言動、無視などの行動を含む精神的な暴力を受け入れません。
課題のあるルールや行動に意義を唱え、紳士的に討議し、よりよい社会に変えていきます。

プロチーム

プロチーム

我々は、ネインという社会に存在する意義をもったプロチーム。
会社の戦略に基づき配置されたポジションに、最高のプレーヤーとして活躍を期待され、我々はチームとして存在します。
我々は一人ひとり、プロとして自律した行動をします。
監督に言われた通りにプレーしたら試合に勝てなかった、という話をしたいですか?
監督に問題があれば、指摘するのもあなたの責任です。
プレーヤーに問題があったから試合に負けた、という話をしたいですか?
試合に負けるのは、監督の責任です。

結果の期待に応える

結果の期待に応える

メジャーリーガー、プレミアリーグ選手、NBA選手と同様、会社は、結果に期待し、結果に基づき、報酬を支払います。
メッシは点を取るためにチームにいます。大谷翔平はヒットを打つためにチームにいます。
あなたは、組織で期待されるそのポジションで、結果を出す責任があります。
あなたがチームとして結果を出すために、会社はあなたにトレーニングや成長の機会を提供します。
そのポジションにおいて適切な結果を出せない場合、成長が見られない場合、ポジションをコンバートする、チームから外れてもらう、といった対策を速やかに行います。
役職、タイトルと報酬は連動しません。
サッカーにおいて監督よりもプレーヤーの報酬が上である様に、結果への貢献によって報酬が定められます。

ファンの期待に応える

ファンの期待に応える

顧客は我々のファン。
我々の行動は、すべて顧客のために、次にチームのために優先されます。
顧客が何を欲しているかを考え、結果によってそれに報います。
顧客は、我々の努力やプロセスを評価しません。顧客が評価するのは、結果です。
顧客が我々のファンとなり、応援してもらえる、社会的存在であります。
顧客が、我々の存在を誇りに思えるチームである様に、自らを磨きます。
そのクールな商品をつくっているのに見合うチームですか?
教養、ライフスタイル、センス、顧客視点で自分を磨くことが期待されます。

チームファースト

チームファースト

ファンの期待に応える

信頼できる仲間にパスを出す、信頼されることでパスが来る。
チームは信頼によって成り立ちます。
自立した大人としての自律した行動、自信と責任をもった言動は、信頼につながります。
ときに個人的な行動や承認欲求、チームの理解を得ない行動は、即不信につながります。
考えなしに、自分のボールを相手に渡してしまうことは、信頼を失います。
考えて行動することは個人の責務です。それにより、信頼を重ねられます。
信頼は強要されるものではありません。信頼は相手があってなされるものです。
チームの信頼を得るに値する行動ができているか?常に考えてください。
最後にシュートを決めるのは個人ですが、パスで前線までつなぐのはチームです。
チームとしてプレーをし、個人として最大限のパフォーマンスを発揮してください。

オープンである

ネインにおいては、あなた一人では何も成し遂げられません。
互いに得意なところ、欠けている能力を補い合うことで、全体が効率的かつ、効果的に動けます。
我々は、情報を正しく共有します。課題は早く共有します。
あなたの結果は、他のメンバーによってアシストされています。
あなたが何かに集中できているとき、他のメンバーがあなたにそのスペースをつくっています。
あなたの行動は、他のメンバーの結果につながるべきです。

誠実である

我々に、非はないですか?
我々は、チームに衝突や、問題があったとき、まず自らの課題を探します。
相手に何を期待していましたか?何を伝えましたか?
適切なタイミングで行動しましたか?
敬意や配慮が欠けてませんでしたか?
相手の変化を強制することはできません。自分は変わることができます。
チームに結果をもたらすことができるのであれば、自分自身が変わりましょう。
その上で外部をリードしましょう。
クレーマーをファンに変えましょう。
性格の不一致を、調和行動に変えましょう。
競合を取り込みましょう。

多様性を受け入れる

各個人は、あなたと同じ考えではありません。
各個人は、あなたの思いを叶える存在ではありません。
各個人は、あなたを褒め、称える存在ではありません。
各個人は、あなたに感謝し、成長を促してくれる存在ではありません。
日本国内、日本国外によらず、国、地域、人種、言語、文化、能力、一人ひとりは、まったく異なる生まれ、育ちを経た個人です。
各個人が人生においてありたい姿は、人それぞれです。
各個人がありたい働き方は、人それぞれです。
各個人を信じ、尊敬し、ありたい姿を尊重しましょう。
我々は、すべての偏見や差別、妬みを受け入れません。
我々は、ネインの世界の多様な考え方の存在を理解し、尊重します。

スマート

シンプル、シンプル、シンプル

シンプル、シンプル、シンプル

今取ろうとしている行動は、顧客にとって最もシンプルな行動ですか?
自分を守るために、顧客に必要のない行動をとっていないですか?
我々は、賢く行動します。
常にシンプルであるかを考え、行動します。
一方で、シンプルがショートカットとは限りません。
シンプルな答えにたどり着くために、多くの経験を重ねる覚悟を持っています。
顧客にとって最良であれば、ときに長くてつらい道を選びます。

一手先を考える

一手先を考える

我々の時間は有限です。
時間を無駄にしない、もっともスマートな一手を考えて行動しましょう。
それは、不足している情報ですか?知らないことですか?わからないことですか?
不足している情報は、確認しましょう。
知らないことは、ググりましょう。
わからないことは、最初に自分自身で考えましょう。
顧客にとって、チームにとって最良の答えを導き出しましょう。
考えた行動が、次の行動にどう影響するか考えましょう。
そして行動しましょう。
ゴール前でパスを受けたときに、自分で判断し、ゴールを奪えるプレーをしましょう。

自ら行動する

自ら行動する

上司が命令すること、上司に命令させることは愚かな行為です。
互いにゴールを共有しましょう。
ゴールを獲得するために、やるべきこと、やっていること、戦略を共有しましょう。
自らのゴールを考え、実行しましょう。
ゴールを達成しているか、振り返りましょう。
時間と結果は常に意識しましょう。
終了間際なのに一点も取っていなければ、試合には勝てません。

早く挑戦し、早く失敗する

早く挑戦し、早く失敗する

- 未来を知るために、行動しろ -

答えに近づくための最速の行動は、早く動くことです。
あなたは100%試合で勝てますか?
起こってみないと何もわかりません。
パスか、シュートか、悩んでいる間に試合は終わってしまいます。
人生に答えはない、何が正しいかはわからない。
その未来を早く見るには、行動するしかありません。

- 止まっていることを、恐れろ -

あなたはラグビー選手で、仲間からのパスを受けました。
失敗を恐れて踏みとどまった瞬間、相手がタックルしてくることを考えてください。
あなたがリスクを恐れて留まり、時間をかければ、チームを敗北に導きます。
タックルされ、ボールを奪われ、カウンターを受けます。
瞬時に判断することは、あなたの責任です。
声をかけ、判断を助けることは、チームの責任です。
何がリスクなのか、何がリカバリーなのか、瞬時に考え、次の行動を判断してください。
我々が対策しなければいけない最大のリスクは、判断の遅れです。

- 早く反省し、早く改善しろ -

成功も、失敗も、結果が出た瞬間に学習し、次の行動に移しましょう。
バスケットボールの試合中に、相手の隙をついてパスがつながって点が取れた。
あなたはその行動を試合中に繰り返すはずです。
バスケットボールの試合中に、あなたが相手にドリブルで抜かれた。
次にあなたが相手に対峙するとき、同じ抜かれ方をしない様に行動するはずです。
顧客の一挙一投足に目を光らせ、結果に向けて最大限考えて、改善しましょう。
落ち着いて考えることも大事です。
試合後に映像やデータを見ながら分析する様に、大きな行動の前にチームを分析して行動しましょう。

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